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合羽橋(かっぱばし)の七夕祭り

7月10日、帰りにたまたま合羽橋(かっぱばし)を通りかかったら、商店街の七夕祭りでした。
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かっぱばしには、至る所にかっぱがいるんですね。
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七夕の短冊を見たのは、何年ぶりでしょう。
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サッカー・野球・ピアノが上手になりたい、というお願いが多くありました。

商店街なので、それぞれ店のものを売っています。
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この左側の写真はお豆腐屋さんの出店で、冷たい豆乳を売っていました。これが本当においしかった……
右側は果物。スイカを食べました。甘くて冷たくておいしかった。

これは胡瓜の一本漬け。かっぱだから。
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ちんどんやさんも出ていました。久しぶりに見ました。
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ちんどんやさんの服装というのは、江戸の武士と中国の昔の服装なんですね。

こちらのおばあさまと中学生のお孫さん、という感じがよい風情でした。
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焼きそばもたべました。
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これは合羽橋の店で売られていた商品模型。本物みたい。
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いわゆる「テキ屋」さんの出店は一軒もありません。子供がいっぱい来ていて、高校生ぐらいのお兄さん・お姉さんや商店街の若い人たちが中心になって、いろいろな出店を企画しているようで、とても好感がもてました。変なみっともない服装・髪の毛の若者をぜんぜんみかけなかったことも、書いておきましょう。

座って焼きそばを食べてラムネを飲んでいたら、若い娘さんから「七夕祭りの実行委員からアンケートをお願いします」と礼儀正しく声をかけられて、応じると娘さんは「ありがとうございました」とお辞儀して去っていきました。この一連の応対も、とても気持ちよかったです。

小林信彦氏が「浅草・柴又が下町だと思われては困る」といっていた言葉の意味が、少しわかったような気がします。

心残りは、「かっぱのステーキ」を売るお肉屋さんでお客さんが行列を作っているところの写真を撮りそこなったこと、「かっぱのステーキ」を買えなかったこと。普段も売っているそうなので、もう一度チャレンジしようと思います。

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